第一種電気工事士の筆記試験出題範囲を効率よく学ぶ講習会です。

過去に出題された問題を徹底的に分析し、出題率が高い問題や、定番のひっかけ問題に惑わされないような注意事項と正解を選ぶテクニックを重点に講義致します。
現場での経験はあるけど理論的な知識や高圧の知識、電気理論について不得意な方でも、わかりやすく丁寧に、写真や映像を用いて解説いたします。
3日間コースでは過去問や演習問題を数多く取り入れ実際に問題を解きながら学習していきます。
もちろん授業は録画されており、受講生はインターネットで何度でも視聴することが可能ですので復習は完璧です。合格率は格段にUPします！

＜カリキュラム（２日間コース）＞
（1）電気に関する基礎知識
（2）高圧受電設備の結線図と使用機器
（3）電気工事の施工方法（自家用）
（4）電気機器・高圧受電設備等過去問演習
（5）電動機制御回路（過去問演習含む）
（6）電気工事の施工方法（一般用）
（7）保安に関する法令
（8）配電理論・配線設計
（9）電気応用
（10）発電・送電・変電設備

＜カリキュラム（３日間コース）＞
上記二日間コースの（1）～（7）に加えて
（8）電気応用
（10）配電理論・配線設計（過去問演習含む）
（11）電気に関する基礎理論（過去問演習含む）
（12）発電・送電・変電設備
（13）過去問演習（総合）

第一種電気工事士試験日直前に、最後の仕上げを行います。
過去問題、予想問題をベースに数多く問題を解き、出題率の高い問題を取りこぼすことの無いように徹底的に指導し、合格率を高めます。 筆記試験対策コース(2日間)の仕上げ講習として受講すれば、限りなく合格圏に近づくことが出来ます！
また、直前までお仕事の都合でなかなか学習ができなかった方でも合格圏に近づくことが出来る講習内容ですのでオススメです。

電気技術者試験センターより公表される公表問題をもとに施工のコツ、間違えてはいけない点を、映像を用いながらにじっくりとお伝えしていきます。
また、公表問題と試験センターの採点判断基準を参考に、間違えてはいけないポイントを理解し、合格圏を目指します。
初めて実技試験を受験される方にもわかりやすいように単線図から作業を行う方法を解説します。

【1日目】：単線図の理解、工具の使い方と試験における施工のテクニック、 公表問題の実践
【2日目】：公表問題の実践、欠陥ポイントの確認