電験三種を取得するには2つの方法があります。

ひとつは試験に合格する方法。

もう一つが「電気事業法の規定に基づく電気主任技術者認定校」を卒業する方法です。

第三種電気主任技術者免状取得者で認定制度を活用しているのは25%ほどで、受験するよりはマイナーの方法とはいえまったく珍しい方法ではありません。

この記事では認定校を卒業して電気主任技術者の免状を取得する方法について紹介します。

電験三種の試験を受けなくていいメリットがある反面、デメリットもあるので最後までご覧ください。

 

電験三種を認定により取得する方法

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電験三種を認定により取得するには、まず認定校を卒業し、実務経験要件をクリアする必要があります。

といっても、そもそも「電験三種」は第三種電気主任技術者試験の略。

正確には「電験三種を試験無しでクリアする」というよりも「第三種電気主任技術者の免状を試験無しで取得する」という考え方になります。

 第三種電気主任技術者の認定による免状取得までの流れ

まず第三種電気主任技術者の認定による免状取得までの流れは以下のとおりです。

  • 認定校卒業する
  • 実務経験を積む
  • 申請する

 認定校を卒業する

まずは電気事業法の規定に基づく電気主任技術者認定校に通う必要があります。

それもただ卒業するだけではなく、あらかじめ決められた科目をすべて取得する必要があるので、現在社会人で「第三種電気主任技術者の免状を取得したい」という場合は、スケジュールとしてなかなか難しいといえるでしょう。

認定校の一覧については後述します。

実務経験を積む

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認定校を卒業したあと、定められた期間の実務経験を積む必要があります。

実務経験といっても電気工事ならなんでもよいわけではありません

「電圧500ボルト以上の電気工作物の維持、工事または運用」が一定期間必要で、具体的には以下での配線工事や検査業務、管理業務が当てはまります。

  • 発電設備
  • 変電設備
  • 送配電設備
  • 給電および遠隔制御の設備
  • 需要設備

なお実務経験の期間について公益社団法人日本電気技術者協会には以下の記載があります。

学校教育法による大学若しくはこれと同等以上の教育施設であって、通商産業大臣の認定を受けたものの電気工学に関する学科において、第7条第1項各号の科目を修めて卒業した者 卒業前の経験年数の2分の1と卒業後の経験年数の和が1年以上
学校教育法による短期大学若しくは高等専門学校又はこれらと同等以上の教育施設であって、通商産業大臣の認定を受けたものの電気工学に関する学科において、第7条第1項各号の科目を修めて卒業した者 卒業前の経験年数の2分の1と卒業後の経験年数の和が2年以上
学校教育法による高等学校又はこれと同等以上の教育施設であって、通商産業大臣の認定を受けたものの電気工学に関する学科において、第7条第1項各号の科目を修めて卒業した者 卒業前の経験年数の2分の1と卒業後の経験年数の和が3年以上

噛み砕いて表現すると、以下のようになります。

  • 大学卒業で必要な実務経験年数:1年以上
  • 短大、専門学校卒業で必要な実務経験年数:2年以上
  • 工業高校卒業で必要な実務経験年数:3年以上

ちなみに電気工事を行うには電気工事士の資格が必要です。

資格がない場合は、検査や管理の業務で実務経験を積むことになります。

関連記事:第二種電気工事士とは|仕事内容や向き・不向きについても

申請する

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電気主任技術者の免状は、全国の産業保安監督部にて申請可能です。

申請に必要な書類は以下の3点です。

  • 認定校の卒業証明書
  • 単位取得証明書
  • 実務経歴証明書

なお書類を提出するだけで免状がもらえるわけではありません

産業保安監督部の担当者から面接を受け、審査を通過する必要があります。

きちんと業務に従事していないとわからないような質問が多く、何度も審査を通過できない場合もあるため、電験三種を受験しないからといって安心はできません。

電験三種の試験が免除される認定校

電験三種を受けなくても第三種電気主任技術者の免状を取得できる認定校を、大学、専門学校、工業高校に分けて紹介します。

認定校:大学

大学での認定校について紹介します。

あなたがこれらの大学を卒業している場合、1年間の実務経験を積むことで免状の申請が可能になります。

電験三種を免除できる認定校一覧:大学(クリックすると開きます)
  • 北海道大学
  • 室蘭工業大学
  • 北海道科学大学
  • 八戸工業大学
  • 岩手大学
  • 東北大学
  • 東北学院大学
  • 秋田大学
  • 山形大学
  • 日本大学(郡山市在)
  • 茨城大学
  • 宇都宮大学
  • 足利大学
  • 群馬大学
  • 埼玉大学
  • 埼玉工業大学
  • 日本工業大学
  • 東洋大学
  • 千葉大学
  • 千葉工業大学
  • 日本大学(習志野市在)
  • 東京大学
  • 東京農工大学
  • 東京工業大学
  • 首都大学東京
  • 工学院大学
  • 国士舘大学
  • 芝浦工業大学
  • 上智大学
  • 中央大学
  • 東京電機大学
  • 東京都市大学
  • 東京理科大学
  • 日本大学
  • 法政大学
  • 明星大学
  • 早稲田大学
  • 横浜国立大学
  • 青山学院大学
  • 神奈川工科大学
  • 関東学院大学
  • 慶応義塾大学
  • 湘南工科大学
  • 東海大学
  • 明治大学
  • 神奈川大学
  • 職業能力開発総合大学校
  • 新潟大学
  • 長岡技術科学大学
  • 富山大学
  • 金沢大学
  • 金沢工業大学
  • 福井大学
  • 福井工業大学
  • 山梨大学
  • 信州大学
  • 岐阜大学
  • 静岡大学
  • 静岡理工科大学
  • 豊橋技術科学大学
  • 名古屋大学
  • 名古屋工業大学
  • 愛知工業大学
  • 大同大学
  • 中部大学
  • 中京大学
  • 名城大学
  • 三重大学
  • 滋賀県立大学
  • 立命館大学
  • 京都大学
  • 同志社大学
  • 大阪大学
  • 大和大学
  • 大阪府立大学
  • 大阪工業大学
  • 大阪電気通信大学
  • 関西大学
  • 近畿大学
  • 摂南大学
  • 兵庫県立大学
  • 鳥取大学
  • 岡山大学
  • 岡山理科大学
  • 広島大学
  • 広島工業大学
  • 山陽小野田市立山口東京理科大学
  • 山口大学
  • 徳島大学
  • 愛媛大学
  • 九州大学
  • 九州工業大学
  • 近畿大学産業理工学部
  • 九州産業大学
  • 西日本工業大学
  • 福岡大学
  • 福岡工業大学
  • 佐賀大学
  • 長崎大学
  • 長崎総合科学大学
  • 熊本大学
  • 大分大学
  • 日本文理大学
  • 宮崎大学
  • 鹿児島大学
  • 琉球大学

経済産業省:電気事業法の規定に基づく電気主任技術者認定校一覧より

認定校:専門学校・短期大学

専門学校や短期大学の認定校は以下のとおりです。

電験三種を免除できる認定校:専門学校・短期大学(クリックすると開きます)
  • 釧路工業高等専門学校
  • 日本工学院北海道専門学校
  • 函館工業高等専門学校
  • 八戸工業高等専門学校
  • 一関工業高等専門学校
  • 岩手県立産業技術短期大学校水沢校
  • 仙台高等専門学校
  • 鶴岡工業高等専門学校
  • 福島工業高等専門学校
  • 茨城工業高等専門学校
  • 小山工業高等専門学校
  • 木更津工業高等専門学校
  • 日本大学短期大学部
  • 東京都立産業技術高等専門学校
  • サレジオ工業高等専門学校
  • 日本工学院専門学校
  • 日本工学院八王子専門学校
  • 東京工学院専門学校
  • 日本電子専門学校
  • 東京電子専門学校
  • 読売理工医療福祉専門学校
  • 長岡工業高等専門学校
  • 石川工業高等専門学校
  • 国際高等専門学校
  • 長野工業高等専門学校
  • 岐阜工業高等専門学校
  • 沼津工業高等専門学校
  • 名古屋工学院専門学校
  • 鈴鹿工業高等専門学校
  • 近畿大学工業高等専門学校
  • 神戸市立工業高等専門学校
  • 産業技術短期大学
  • 奈良工業高等専門学校
  • 和歌山工業高等専門学校
  • 米子工業高等専門学校
  • 津山工業高等専門学校
  • 広島工業大学専門学校
  • 宇部工業高等専門学校
  • 阿南工業高等専門学校
  • 新居浜工業高等専門学校
  • 久留米工業高等専門学校
  • 有明工業高等専門学校
  • 北九州工業高等専門学校
  • 九州電気専門学校
  • 佐世保工業高等専門学校
  • 熊本工業専門学校
  • 大分工業高等専門学校
  • 都城工業高等専門学校
  • 鹿児島工業高等専門学校

経済産業省:電気事業法の規定に基づく電気主任技術者認定校一覧より

認定校:工業高校

工業高校での認定校は以下のとおりです。

電験三種を免除できる認定校:工業高校(クリックすると開きます)
  • 北海道旭川工業高等学校
  • 北海道小樽未来創造高等学校
  • 北海道北見工業高等学校
  • 北海道釧路工業高等学校
  • 北海道札幌工業高等学校
  • 北海道札幌琴似工業高等学校
  • 北海道滝川工業高等学校
  • 北海道苫小牧工業高等学校
  • 北海道函館工業高等学校
  • 北海道富良野緑峰高等学校
  • 北海道室蘭工業高等学校
  • 北海道留萌高等学校
  • 北海道帯広工業高等学校
  • 青森県立青森工業高等学校
  • 青森県立五所川原工業高等学校
  • 青森県立十和田工業高等学校
  • 青森県立八戸工業高等学校
  • 青森県立弘前工業高等学校
  • 青森県立むつ工業高等学校
  • 八戸工業大学第一高等学校
  • 八戸学院野辺地西高等学校
  • 岩手県立釜石商工高等学校
  • 岩手県立黒沢尻工業高等学校
  • 岩手県立福岡工業高等学校
  • 岩手県立盛岡工業高等学校
  • 岩手県立大船渡東高等学校
  • 岩手県立水沢工業高等学校
  • 岩手県立一関工業高等学校
  • 仙台城南高等学校
  • 宮城県石巻工業高等学校
  • 宮城県工業高等学校
  • 宮城県第二工業高等学校
  • 宮城県登米総合産業高等学校
  • 宮城県古川工業高等学校
  • 宮城県白石工業高等学校
  • 仙台市立仙台工業高等学校
  • 秋田県立秋田工業高等学校
  • 秋田県立大館桂桜高等学校
  • 秋田県立大曲工業高等学校
  • 秋田県立由利工業高等学校
  • 山形県立鶴岡工業高等学校
  • 山形県立山形工業高等学校
  • 山形県立米沢工業高等学校
  • 福島県立会津工業高等学校
  • 福島県立郡山北工業高等学校
  • 福島県立小高産業技術高等学校
  • 福島県立白河実業高等学校
  • 福島県立喜多方桐桜高等学校
  • 福島県立勿来工業高等学校
  • 福島県立平工業高等学校
  • 福島県立福島工業高等学校
  • 福島県立二本松工業高等学校
  • 聖光学院高等学校
  • 茨城県立玉造工業高等学校
  • 茨城県立下館工業高等学校
  • 茨城県立日立工業高等学校
  • 茨城県立水戸工業高等学校
  • 茨城県立土浦工業高等学校
  • 茨城県立波崎高等学校
  • 栃木県立足利工業高等学校
  • 栃木県立今市工業高等学校
  • 栃木県立宇都宮工業高等学校
  • 作新学院高等学校
  • 栃木県立那須清峰高等学校
  • 栃木県立栃木工業高等学校
  • 足利大学付属高等学校
  • 群馬県立伊勢崎工業高等学校
  • 群馬県立高崎工業高等学校
  • 群馬県立前橋工業高等学校
  • 群馬県立桐生工業高等学校
  • 群馬県立太田工業高等学校
  • 群馬県立藤岡工業高等学校
  • 群馬県立渋川工業高等学校
  • 群馬県立館林商工高等学校
  • 埼玉県立川越工業高等学校
  • 埼玉県立川口工業高等学校
  • 埼玉県立浦和工業高等学校
  • 埼玉県立進修館高等学校
  • 埼玉県立久喜工業高等学校
  • 埼玉県立熊谷工業高等学校
  • 埼玉県立狭山工業高等学校
  • 埼玉県立秩父農工科学高等学校
  • 埼玉県立大宮工業高等学校
  • 埼玉県立春日部工業高等学校
  • 埼玉県立三郷工業技術高等学校
  • 千葉県立千葉工業高等学校
  • 千葉県立市川工業高等学校
  • 千葉県立茂原樟陽高等学校
  • 千葉県立東総工業高等学校
  • 千葉県立館山総合高等学校
  • 千葉県立清水高等学校
  • 東京都立荒川工業高等学校
  • 東京都立足立工業高等学校
  • 東京都立北豊島工業高等学校
  • 東京都立蔵前工業高等学校
  • 東京都立小金井工業高等学校
  • 東京都立墨田工業高等学校
  • 東京都立多摩工業高等学校
  • 東京都立総合工科高等学校
  • 東京都立府中工業高等学校
  • 東京都立町田工業高等学校
  • 東京都立本所工業高等学校
  • 東京都立六郷工科高等学校
  • 大森学園高等学校
  • 東京実業高等学校
  • 神奈川県立神奈川工業高等学校
  • 神奈川県立川崎工業高等学校
  • 神奈川県立商工高等学校
  • 神奈川県立平塚工科高等学校
  • 神奈川県立横須賀工業高等学校
  • 神奈川県立小田原城北工業高等学校
  • 神奈川県立磯子工業高等学校
  • 神奈川県立向の岡工業高等学校
  • 神奈川県立神奈川総合産業高等学校
  • 三浦学苑高等学校
  • 新潟県立柏崎工業高等学校
  • 新潟県立上越総合技術高等学校
  • 新潟県立長岡工業高等学校
  • 新潟県立新潟工業高等学校
  • 富山県立魚津工業高等学校
  • 富山県立高岡工芸高等学校
  • 富山県立富山工業高等学校
  • 富山県立砺波工業高等学校
  • 石川県立工業高等学校
  • 石川県立小松工業高等学校
  • 石川県立羽咋工業高等学校
  • 金沢市立工業高等学校
  • 福井県立武生工業高等学校
  • 福井県立坂井高等学校
  • 福井県立敦賀工業高等学校
  • 福井県立科学技術高等学校
  • 福井工業大学附属福井高等学校
  • 福井県立奥越明成高等学校
  • 福井県立若狭東高等学校
  • 山梨県立韮崎工業高等学校
  • 山梨県立甲府工業高等学校
  • 山梨県立富士北稜高等学校
  • 長野県飯田OIDE長姫高等学校
  • 長野県池田工業高等学校
  • 長野県上田千曲高等学校
  • 長野県岡谷工業高等学校
  • 長野県駒ヶ根工業高等学校
  • 長野県佐久平総合技術高等学校
  • 長野県長野工業高等学校
  • 長野県松本工業高等学校
  • 岐阜県立大垣工業高等学校
  • 岐阜県立可児工業高等学校
  • 岐阜県立岐阜工業高等学校
  • 岐阜県立岐南工業高等学校
  • 岐阜県立高山工業高等学校
  • 岐阜県立多治見工業高等学校
  • 岐阜県立中津川工業高等学校
  • 静岡県立科学技術高等学校
  • 静岡県立島田工業高等学校
  • 静岡県立掛川工業高等学校
  • 静岡県立沼津工業高等学校
  • 静岡県立浜松工業高等学校
  • 静岡県立浜松城北工業高等学校
  • 愛知県立一宮工科高等学校
  • 愛知県立岡崎工科高等学校
  • 愛知県立刈谷工科高等学校
  • 愛知県立小牧工科高等学校
  • 愛知県立豊橋工科高等学校
  • 愛知県立豊川工業高等学校
  • 愛知県立半田工科高等学校
  • 愛知県立春日井工科高等学校
  • 愛知県立名古屋工科高等学校
  • 愛知県立愛知総合工科高等学校
  • 名古屋市立工業高等学校
  • 愛知産業大学工業高等学校
  • 愛知産業大学三河高等学校
  • 中部大学第一高等学校
  • 名古屋工業高等学校
  • 三重県立伊勢工業高等学校
  • 三重県立伊賀白鳳高等学校
  • 三重県立津工業高等学校
  • 三重県立四日市工業高等学校
  • 三重県立桑名工業高等学校
  • 三重県立四日市中央工業高等学校
  • 三重県立松阪工業高等学校
  • 滋賀県立彦根工業高等学校
  • 滋賀県立瀬田工業高等学校
  • 滋賀県立長浜北星高等学校
  • 滋賀県立八幡工業高等学校
  • 京都府立工業高等学校
  • 京都府立田辺高等学校
  • 京都市立京都工学院高等学校
  • 大阪府立今宮工科高等学校
  • 大阪府立藤井寺工科高等学校
  • 大阪府立堺工科高等学校
  • 大阪府立佐野工科高等学校
  • 大阪府立城東工科高等学校
  • 大阪府立西野田工科高等学校
  • 大阪府立東住吉総合高等学校
  • 大阪府立布施工科高等学校
  • 大阪府立淀川工科高等学校
  • 大阪府立茨木工科高等学校
  • 大阪市立泉尾工業高等学校
  • 大阪市立生野工業高等学校
  • 大阪市立東淀工業高等学校
  • 大阪市立都島工業高等学校
  • 大阪市立都島第二工業高等学校
  • 星翔高等学校
  • 日本理工情報専門学校
  • 兵庫県立尼崎工業高等学校
  • 兵庫県立小野工業高等学校
  • 兵庫県立篠山産業高等学校
  • 兵庫県立飾磨工業高等学校
  • 兵庫県立洲本実業高等学校
  • 兵庫県立龍野北高等学校
  • 兵庫県立豊岡総合高等学校
  • 兵庫県立東播工業高等学校
  • 兵庫県立西脇工業高等学校
  • 兵庫県立姫路工業高等学校
  • 兵庫県立兵庫工業高等学校
  • 兵庫県立武庫荘総合高等学校
  • 兵庫県立神戸工業高等学校
  • 兵庫県立神崎工業高等学校
  • 兵庫県立相生産業高等学校
  • 尼崎市立尼崎双星高等学校
  • 神戸村野工業高等学校
  • 神戸市立神戸工科高等学校
  • 神戸市立科学技術高等学校
  • 奈良県立御所実業高等学校
  • 奈良県立王寺工業高等学校
  • 和歌山県立紀央館高等学校
  • 和歌山県立和歌山工業高等学校
  • 和歌山県立田辺工業高等学校
  • 和歌山県立紀北工業高等学校
  • 鳥取県立鳥取工業高等学校
  • 鳥取県立米子工業高等学校
  • 鳥取県立倉吉総合産業高等学校
  • 島根県立出雲工業高等学校
  • 島根県立江津工業高等学校
  • 島根県立松江工業高等学校
  • 島根県立益田翔陽高等学校
  • 岡山県立岡山工業高等学校
  • 岡山県立笠岡工業高等学校
  • 岡山県立津山工業高等学校
  • 岡山県立倉敷工業高等学校
  • 岡山県立水島工業高等学校
  • 岡山県立東岡山工業高等学校
  • 岡山県立高梁城南高等学校
  • 岡山県倉敷市立工業高等学校
  • 関西高等学校
  • 広島県立神辺高等学校
  • 広島県立呉工業高等学校
  • 広島県立広島工業高等学校
  • 広島県立福山工業高等学校
  • 広島県立宮島工業高等学校
  • 広島県立三次青陵高等学校
  • 広島市立広島工業高等学校
  • 山口県立岩国工業高等学校
  • 山口県立宇部工業高等学校
  • 山口県立下関工科高等学校
  • 山口県立萩商工高等学校
  • 山口県立南陽工業高等学校
  • 山口県立美祢青嶺高等学校
  • 徳島県立阿南光高等学校(宝田町在)
  • 徳島県立阿南光高等学校(新野町在)
  • 徳島県立つるぎ高等学校
  • 徳島県立徳島科学技術高等学校
  • 香川県立観音寺総合高等学校
  • 香川県立坂出工業高等学校
  • 香川県立多度津高等学校
  • 香川県立高松工芸高等学校
  • 愛媛県立今治工業高等学校
  • 愛媛県立新居浜工業高等学校
  • 愛媛県立松山工業高等学校
  • 愛媛県立吉田高等学校
  • 愛媛県立八幡浜工業高等学校
  • 愛媛県立東予高等学校
  • 新田高等学校
  • 高知県立高知工業高等学校
  • 高知県立須崎総合高等学校
  • 高知県立安芸桜ヶ丘高等学校
  • 高知県立宿毛工業高等学校
  • 福岡県立浮羽工業高等学校
  • 福岡県立小倉工業高等学校
  • 福岡県立田川科学技術高等学校
  • 福岡県立戸畑工業高等学校
  • 福岡県立福岡工業高等学校
  • 福岡県立三池工業高等学校
  • 福岡県立嘉穂総合高等学校
  • 福岡県立苅田工業高等学校
  • 福岡県立八幡工業高等学校
  • 福岡県立八女工業高等学校
  • 福岡県立香椎工業高等学校
  • 筑紫台高等学校
  • 大牟田高等学校
  • 福岡工業大学付属城東高等学校
  • 佐賀県立有田工業高等学校
  • 佐賀県立唐津工業高等学校
  • 佐賀県立佐賀工業高等学校
  • 佐賀県立嬉野高等学校 塩田校舎
  • 佐賀県立鳥栖工業高等学校
  • 長崎県立佐世保工業高等学校
  • 長崎県立長崎工業高等学校
  • 長崎県立大村工業高等学校
  • 長崎県立鹿町工業高等学校
  • 長崎県立上五島高等学校
  • 長崎県立島原工業高等学校
  • 熊本県立天草工業高等学校
  • 熊本県立球磨工業高等学校
  • 熊本県立熊本工業高等学校
  • 熊本県立玉名工業高等学校
  • 熊本県立水俣高等学校
  • 熊本県立八代工業高等学校
  • 開新高等学校
  • 文徳高等学校
  • 大分県立大分工業高等学校
  • 大分県立鶴崎工業高等学校
  • 大分県立津久見高等学校
  • 大分県立中津東高等学校
  • 大分県立日田林工高等学校
  • 宮崎県立日南振徳高校
  • 宮崎県立延岡工業高等学校
  • 宮崎県立都城工業高等学校
  • 宮崎県立宮崎工業高等学校
  • 宮崎県立日向工業高等学校
  • 宮崎県立小林秀峰高等学校
  • 鹿児島県立奄美高等学校
  • 鹿児島県立出水工業高等学校
  • 鹿児島県立頴娃高等学校
  • 鹿児島県立鹿児島工業高等学校
  • 鹿児島県立鹿屋工業高等学校
  • 鹿児島県立加治木工業高等学校
  • 鹿児島県立川内商工高等学校
  • 鹿児島県立吹上高等学校
  • 鹿児島県立種子島高等学校
  • 鹿児島実業高等学校
  • 沖縄県立八重山商工高等学校
  • 沖縄県立那覇工業高等学校
  • 沖縄県立美里工業高等学校
  • 沖縄県立宮古工業高等学校
  • 沖縄県立南部工業高等学校
  • 沖縄県立名護商工高等学校

経済産業省:電気事業法の規定に基づく電気主任技術者認定校一覧より

 

認定取得のメリット

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第三種電気主任技術者免状を試験ではなく認定で受けるメリットは以下の3点です。

  • 受験が不要なので、試験勉強が苦手な人にはありがたい
  • 認定校をすでに卒業している場合は実務経験+審査のみで免状を取得可能なので手軽
  • 実務経験は豊富な人が、試験のためだけに勉強し直す必要がない

まとめると「認定校をすでに卒業していて、必要な単位もある」という方が電験三種を受験するよりは手軽に第三種電気主任技術者の免状を取得できる、というメリットとなります。

 

認定取得のデメリット

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第三種電気主任技術者免状を試験ではなく認定で受けるデメリットは以下の3つです。

  • 認定校に通う必要があるため、社会人には向かない
  • 認定校をすでに卒業していない場合は回りくどい
  • 認定校を卒業し、実務経験を積んでも審査があるため確実に免状取得できるわけではない

つまり認定での第三種電気主任技術者免状取得は、時間がかかりすぎる割にストレートに取れるわけでもありません。

「業界未経験の社会人だけど、電験三種の勉強が大変そうだから認定を取得しよう」はなかなか難しいといえるでしょう。

 

電験三種認定の不足単位の補完方法

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「認定校を卒業していたから実務経験を積んで認定を受けたいけれど、よく確認したら単位が足らなかった」という方、卒業後でも単位の充足が可能です。

不足している単位の補完方法は2つです。

科目等履修生制度による単位取得

ひとつ目が科目等履修生制度による単位取得。いわゆる補講を受けるかたちです。

  • 卒業後3年以内であること
  • 卒業した学校で
  • 補完科目数に限度あり

と条件があるものの、せっかく認定校を卒業しているのですから検討してみましょう。

詳細は経済産業省のページを確認ください。

試験合格による補完

足りない単位を電験三種に合格することで保管することも可能です。

「結局電験三種を受けるんじゃ意味ないじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、足りない単位がカバーする科目に合格するだけでOKなので、ただ受験するよりも勉強の負荷が大幅に少なくて済みます。

ちなみに 電験三種に合格することで補完できる科目は「電力」、「機械」、「法規」のいずれか1科目か、もしくは「電力と法規」、「機械と法規」の場合のみ。

「電力」と「機械」の組み合わせや「電力」と「機械」、「法規」のすべてを受験するのは不可なので注意しましょう。

 

ほとんどの人は試験合格がおすすめ

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第三種電気主任技術者の免状を電験三種の受験を避けて取得する方法について解説しました。

ただほとんどの人には試験を受けて合格するのがおすすめ。

「たまたま認定校を卒業していて単位も足りている」という人があまり多くないこと、また認定要件を達成するには実務経験を積める環境が必要となるためです。

そもそも学校で単位を取るにも、卒業するにも勉強は必要なので「勉強は苦手だから電験三種を受けず認定がいい」は難しいのです。

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