令和4年(2022年)の第二種電気工事士の試験日程が発表されました。

この記事では、令和4年度第二種電気工事士の試験日程の紹介と、試験の申込方法や注意点について紹介します。

関連記事:第二種電気工事士とは?取得するメリットと試験の難易度や将来性を解説

令和4年度第二種電気工事士の試験日程

第二種電気工事士の試験は年2回、試験科目は筆記と技能の2つです。

【令和4年度上期試験の日程】
受験申込受付 3月18日(金)〜4月7日(木)
筆記試験 5月29日(日)
技能試験 7月23日(土)または24日(日)
【令和4年度下期試験の日程】
受験申込受付 8月22日(月)〜9月8日(木)
筆記試験 10月30日(日)
技能試験 12月24日(土)または12月25日(日)

(出典:電気技術者試験センター「令和4年度電気工事士試験の実施日程等のご案内」より)

 

技能試験の日程は試験地によって異なります。

また、第二種電気工事士の試験は各都道府県で受験可能。令和4年度の試験地はまだ発表されていませんが、過去の試験地・試験会場はこちらの記事でまとめていますのでご確認ください。

関連記事:「【2021年度】第二種電気工事士試験会場と過去の会場一覧|日程についても

第二種電気工事士の受験申込〜免状取得までの流れ

第二種電気工事士は受験資格がなく、誰でも挑戦できます。受験申込〜免状取得までの流れが以下の通りです。

  1. 受験申込
  2. 筆記試験の受験→合格
  3. 技能試験の受験→合格
  4. 免状申請
  5. 免状取得

筆記試験に合格しないと技能試験には進めません。

また第二種電気工事士の免状は、試験に合格すればすぐに申請できます。第一種のような実務経験も不要です。免状の申請に期限はありませんが、免状がないと資格が必要な工事には従事できません。交付には約1カ月ほどかかりますので、仕事で使いたい場合は合格後すぐに申請しておきましょう。

受験申込方法と受験手数料

第二種電気工事士の受験申込みは、インターネットまたは郵送でできます。

申込方法 受験手数料 支払い方法
インターネット 9,300円(非課税)
  • クレジットカード決済
  • コンビニ決済
  • ペイジー決済
  • 銀行振込
郵送 9,600円(非課税) 払込取扱票にて支払い

申込窓口は(一般)電気技術者試験センターです。

郵送の場合、受験案内(申込書付き)の請求が必要ですインターネット申込みを促進するため、書店などでは受験案内が入手できなくなっています。試験センターのHPでも申込書はアップロードされませんので、早めに動きましょう。

筆記試験の免除を受ける際の注意点

第二種電気工事士の試験では、技能試験に落ちた方に対して、次に実施される筆記試験に限り免除となる救済措置があります。

ただし、免除を受ける際は以下の点に注意してください。

  1. 上期の技能試験が不合格だった場合は、速やかに下期試験に申し込むこと
  2. 筆記試験免除の区分で申し込むこと

昨年を参考に考えると、令和4年上期の技能試験合格発表は、下期の受験申込期間中だと予想されます。

とくに郵送での申込みを希望する場合、前期の技能試験の結果がわかってから動いても間に合いませんので、受験案内だけは先に取り寄せておきましょう。

また筆記免除は自動で適用されません。試験区分を選択する際は、忘れず筆記免除を選択してください。

第二種電気工事士の難易度

第二種電気工事士の難易度は、電気関係の国家資格のなかでは簡単な部類に入ります。

【令和3年上期の合格率】

  • 筆記試験:60.4%
  • 技能試験:74.2%

(※試験センター発表のデータから、合格者÷受験者で計算)

さらに前の合格率については、以下の関連記事をご覧ください。

関連記事:「第二種電気工事士のここ10年間の筆記・実技別合格率|必要な勉強時間や方法

 

令和4年も例年通りであれば、合格率は筆記60%前後、技能70%前後になるでしょう。十分に独学で合格が狙えるレベルです。

ただし、電気工事の初心者は技能試験に要注意。実際に手を動かして工作する試験のため、事前練習なしでの技能試験合格はほぼ無理だと考えてください。

電気工事が完全未経験の方は、技能試験だけでも講習会への参加をおすすめします。

合格に必要な勉強時間

第二種電気工事士の勉強時間は、独学で150時間、期間にしておよそ3カ月が目安です。

  • 筆記試験:法律や電気工事関連の問題が出題される。四肢択一のマークシート方式。
  • 技能試験:与えられた配線図と材料を元に工作物を完成させる。工具は持ち込み。

技能試験は事前に候補問題が13問公表され、そのうちの1つが本番で出題されます。すべての問題を2周はしたほうがよいでしょう。

とはいえ、まず目指すべきは筆記試験の合格です。勉強方法については、詳しくは下記の記事で解説しています。

関連記事:「第二種電気工事士を独学で合格する勉強方法|おすすめテキストも紹介

効率よく合格を目指すなら日本エネルギー管理センターへ

令和4年度第二種電気工事士の試験日程が発表されました。

第二種電気工事士の合格に必要な勉強期間は150時間。独学でも合格が狙える難易度です。

とはいえ「仕事が忙しいから、必要なポイントだけ効率的に勉強したい」という方には、日本エネルギー管理センターの試験対策講習会をご検討ください。

初心者向けのコースから技能試験に特化したコースなど、レベルに合わせたカリキュラムであなたの合格をサポートします。

詳しいカリキュラムや講習日程についてはこちらの第二種電気工事士講習会ページをご覧ください。