こうすれば解けた!H29電験三種 理論解説動画②
交流の直並列の問題で、絶対に落としてはいけないサービス問題と言えます。 三角形の比を利用して解くことにより、非常に簡単に解くことが出来ます。しかし、テクニックをうまく使わないと、直並列の問題は計算が複雑になりがちです。並列部分の電流も分流す…
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交流の直並列の問題で、絶対に落としてはいけないサービス問題と言えます。 三角形の比を利用して解くことにより、非常に簡単に解くことが出来ます。しかし、テクニックをうまく使わないと、直並列の問題は計算が複雑になりがちです。並列部分の電流も分流す…
単相回路と三相回路の電力損失についての問題で、よく出題される分野になります。 「送電電力が等しかった」という条件をはじめとした、問題に記された内容を一つ一つ整理し、確実に計算を進めましょう。 計算自体は決して難しいものではありません。 電験…
短絡比と同期インピーダンスについて、特性曲線から求める考え方を熟知している必要があります。 気をつけなくてはならないのが、問題で与えられている「三相短絡電流」です。 あくまで、「短絡した状態で700Aを流すのに必要な界磁電流」ですので、引っ…
直流電動機の基本的な問題ですが、始動時と定格運転時の等価回路を正確に理解しておく必要があります。 始動時は逆起電力が0Vなので、電機子の抵抗のみとなります。定格回転時は、電機子で生じる逆起電力を考慮する必要があります。 特に、定格回転時の等…
送電線のたるみに関する問題です。 たるみの問題では、たるみ変化後の送電線の全長に関する問題がよく出題されますが、この問題は張力の変化に着目した珍しい問題です。 電験三種では、変化後の値が変化前の何%になるか、といったタイプの問題がよく出題さ…
今回の問題は、今まで出題されたことのないタイプの問題です。 揚水発電所で消費されたエネルギーを求めるときに、「流量が分からないから解けない」のではなく、揚水は水に位置エネルギーを与えているということを理解し、9.8*m*hにたどり着くことが…
本年度理論科目問2の解説動画です。 コンデンサの問題で一見簡単そうですが、コンデンサの容量、蓄えられる電荷、静電エネルギーと、三つの要素をしっかりと理解していないと解くことができない、少々難関と言ってもいい問題です。計算の過程も長くなりがち…
第一種電気工事士 理論計算問題対策シリーズ②です。 このシリーズでは、過去問を使って計算問題で得点するための計算のコツを丁寧にわかりやすく解説します。 前回の筆記試験対策動画では3:4:5を活用する内容について解説しましたが、3:4:5以外…
今年度の電験三種、どのようにすれば簡単に解けたのか。来年度に向けて学習をしている方は、是非早め早めに復習しましょう! 今回はそんな方のために、本年度理論科目の問5について動画で詳しく解説します。 考え方さえ解ってしまえば非常に簡単なのですが…
第一種電気工事士 理論計算問題対策シリーズ①です。 このシリーズでは、過去問を使って計算問題で得点するための計算のコツを丁寧にわかりやすく解説します。 第一種電気工事士の計算問題においては、有効電力、無効電力、皮相電力を代表とするベクトル図…
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