第一種電気工事士実技試験では、第二種に比べて電工ナイフを使う場面が非常に多くなっています。

第二種の場合はワイヤストリッパでほとんどの作業ができますが、第一種では高圧側を中心に電工ナイフでの作業が必要になってきます。

代表的なものとして、高圧で必ず使用するKIP線です。この電線のむき方は単純なのですが、第二種では全く使わなかったむき方なので知らないと全然対応できません。また、低圧側でもIVの5.5mm^2など、電工ナイフを使用しないとむけない電線が非常に増えています。

現場で使い慣れている方は問題ありませんが、使い慣れていない方は講習で使い方をお教えしますので、試験までに使いこなせるようにしておくと良いでしょう。(なれていない状態で試験に臨むと、けがをする恐れも高くなります)

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