第二種電気工事士筆記試験まで、残り一月ほどとなりました。
今回は、これから学習を進めていく上でのこつをお話しします。

筆記試験は1問2点の50問で構成されていて、合格点は60点以上です。
最も確実に得点を取れるポイントは、30番以降の配線図の問題です。配線図の問題は、憶えていれば解ける問題がほとんどです。つまり、配線図を徹底的に勉強すれば配線図だけで30点後半は確実にとれてしまうのです。逆に、配線図の問題が解けなければ合格はあり得ません。
過去10年分の配線図の問題は徹底的に学習しましょう。

また、配線図を学習するのと併せて材料や工具の選別もできるようにしてください。写真、名称、使い方をセットで憶えれば、配線図以外の問題でも解答の幅が拡がります。
是非、配線図を徹底的に学習を進めてください。

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