
資格は取得させたが、実務経験を
積ませるためのOJT環境や
教育体制が整っていない。

実務経験の要件がネックとなり、
計画通りに主任技術者を
選任できる人材が育たない。

保安管理業務の品質が担当者に
よってばらつきがあり、業務レベルの
標準化が急務となっている。

若手・中堅社員に体系的な
教育の機会を提供し、
技術者の定着率を高めたい
その課題、
日本エネルギー管理センターの
「保安管理業務講習」が
すべて解決します!
一般的に3〜5年の実務経験が求められる保安管理業務。当センターの講習は、法令で認められた制度により実務経験を最大2年短縮できます。これにより、貴社の事業計画に合わせて有資格者を計画的に育成・選任でき、ビジネスの成長を加速させることが可能です。
当センターでは、見るだけ・聞くだけの研修ではなく、実際の設備を使用した「実践型」の学習を重視しています。
見て終わるだけの研修ではなく、受講者が実際に操作し学ぶ環境を作るために、高圧受電設備に関わる機器を一通り揃えた屋内設備で実習を行います。
座学教室と併設のため、実機を見ながらじっくり学ぶことができます。研修直後から現場で活躍できる即戦力が育つため、研修後のOJT期間の短縮や業務品質の標準化に直結します。
「通常業務が忙しく、社員を5日間も研修に出せない」「事業所が遠方で、参加のための出張コストが…」といったお悩みはありませんか? 講習は対面(通学)とオンラインの2形式に対応しており、業務への影響や出張コストを最小限に抑えながら、社員に質の高い教育機会を提供できます。
2007年3月に都立工業高等専門学校(現:都立産業技術高等専門学校品川キャンパス)電気工学科を卒業後、同年4月に東京電力株式会社入社し、変電所の保守や工事監理の業務に従事。東京電力を退職後、大手鉄道会社、データセンター事業者で電気設備の保守、運用の業務に従事。
その後、2018年から日本エネルギー管理センターの専任講師として、電気工事士と電験三種の教鞭を執っている。
私の最大の使命は、「受講者の皆様を試験合格に導き、人生を豊かにするお手伝いをすること」だと考えています。初めて勉強する方にとって、電気はとても難しく感じます。そんな方でも合格への最短ルートを歩めるように、「合格するために必要な事」に重点をおいて分かりやすく丁寧にお教えします。
北海道出身。大学では電気電子工学科を専攻し、在学中に第三種電気主任技術者の資格を取得。超合理的でとにかく無駄を嫌い、最速最短を好む最速合格請負人。
大学卒業後、関東電気保安協会へ入会。高圧受変電設備や特別高圧受変電設備(特高)の保守管理業務に従事。また現場では珍しく、重宝される、「人に教える」「人前で話す」という才にも恵まれ、ビルメンテナンス会社等大手法人企業から、電気技術アドバイザーとして多数の契約オファーを受ける。
そしてその才は、2024年から日本エネルギー管理センターで登壇することになった後も、存分に活かされている。特に、第二種電気工事士の資格取得に関する講習会では、受講生が初学者であることを踏まえ、効率度外視で分かるまで教えてくれる。一方で、電験三種のような範囲が広く、且つ、深い知識を問われる難関資格で登壇する際は、試験頻出を徹底的に教えるメリハリのある効率的な授業を展開。
「合理主義より受講生の最短合格」と、自己矛盾を隠すように照れながら話す人間味溢れるそのキャラに、どことなく親近感が湧く。
オンライン講習では、内容は上記対面講習と同様ですが4日分の座学を
指定の期間内(約3週間)であれば好きなタイミングで受講することが可能です!
対面講習1〜4日目の座学内容(電気基礎、関係法令、月次・年次点検の理論など)をすべて網羅した動画コンテンツを、指定の視聴期間内であれば24時間いつでも学習可能です。
ご自身のペースで進められ、繰り返し視聴もできるため、知識が定着しやすいのが特長です。
実務講習のみ、1日対面にて実施いたします。
経験豊富な講師の直接指導のもと、模擬設備を使い実践的なスキルを習得。日程調整をお願いするのは、この1日だけです。
本講習の受講により保安業務従事者としての実務経験期間の一部短縮できる、電気主任技術者向けの5日間の講習です。
実機器を使用したリアルな実習や、経験豊富な講師陣による丁寧な指導、さらに対面型の講習形式により実務に役立つスキルが確実に身につきます。
| 費用 | 121,000円(税込) ※別途、講習用のテキスト代がかかります。 テキスト代 計:11,990円 内訳:「自家用電気工作物保安管理規程 2023年版(JEAC8021-2023)」 / 5,720円(税込) 「電気管理技術者必携(第9版)」 / 6,270円(税込) ※第二種電気主任技術者免状を有する方で、講習科目の『電気基礎』を受講されない場合は、受講料が112,200円(税込)となります。 |
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工場やビルなどの電気設備の点検・保守

電気設備の技術指導・コンサルティング

設備のエネルギー管理
通常3〜5年必要な実務経験を、最大2年短縮することが認められています。電気主任技術者として選任を目指す方、または自社で人材育成を進めたい企業に最適な内容です。
オンライン講習では、4日分の座学を指定期間内(約3週間)に好きな時間で受講可能。動画を繰り返し視聴できるため、知識の定着に最適です。
実務講習は実機を使用するため、1日のみ対面での受講が必須となります。
本講習は実務経験を積みたい技術者、これから主任技術者の選任を目指す方、社内教育の一環として受講させたい企業担当者まで、幅広く受講いただけます。資格や学歴による制限はありません。
団体で受講を希望される場合は講習会詳細ページにあります”団体向け”からお申し込みください。各講習で定員がございますので余裕を持ったお申込みをお勧めいたします。
電気の資格で迷ったら、日本エネルギー管理センターにご相談ください。
電気に関わる資格取得に特化したノウハウを駆使し、講習会を開催中!あなたに合った資格、講習会をご案内いたします。お気軽にご相談ください。