難解計算は避け、知識問題で合格点をとる!
消防設備士全種を7ヶ月で取得した実績を持つ吉村講師が最短の勉強時間で皆様を合格へと導きます。
法令や製図で合格を逃してしまう方が多いので、法令は別途動画教材もご用意。製図は基本から丁寧に指導します。
消防設備工事会社を運営している吉村講師が、テキストにはない実物の写真や動画を活用し、印象に残りやすい授業をします。
お住まいの近くに講習会の教室がなく、通学が難しい方におすすめです。ご自宅でも教室で受講しているような環境でみっちり自宅学習ができます。
YouTubeライブ配信は、通学講習会より受講料がお安くご受講いただけます。また、講習会の録画を繰り返しご視聴いただくことができ、復習に取り組むことも可能です。
消防設備士の資格は、消防設備によって1類~7類まで細かく分かれています。
1類は水系消防設備、2類は泡消火設備、3類は粉末消火設備等、4類は火災報知器、
5類は避難器具、6類は消火器、7類は漏電火災警報器となっています。
分類 | 対象設備 | 甲種 | 乙種 |
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1類 | 屋外・屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備 | ![]() | ![]() |
2類 | 泡消火設備 | ![]() | ![]() |
3類 | 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備 | ![]() | ![]() |
4類 | 自動火災報知設備、消防機関へ通報する火災報知設備、 ガス漏れ火災警報設備 | ![]() | ![]() |
5類 | 金属製避難はしご、救助袋、緩降機 | ![]() | ![]() |
6類 | 消火器 | ![]() | ![]() |
7類 | 漏電火災警報器 | ![]() | ![]() |
消防設備士試験は全国各地で開催されており、年に数回受験のチャンスがあります。
また、ご自身の居住地以外の都道府県でも受験ができますので、受験のチャンスは数多くあります。
消防法令の用語、消防設備や危険物の規制に関する事項について出題されます。
共通: 8問、甲種4類: 7問
電気に関する基礎知識として電気の基本単位、直流回路や交流回路の計算問題などが出題されます。
10問
各感知器の定義・構造に関する問題や、試験及び点検に関する内容まで出題されます。
電気に関する部分: 12問、規格に関する部分: 8問
感知器などの測定器類や工具類の鑑別問題が出題されます。系統図や設計図の作図に関する知識まで出題されます。
7問
消防用設備等の技術上の基準及び設置した場合の届け先、消防設備士免状について出題されます。
10問
機械に関する基礎知識として金属材料について、力の計算などが出題されます。
5問
各消火器の適応と消火作用及び消火方法について、消火器の点検や整備に関する内容まで出題されます。
15問
各消火器の名称や用途、目的及び構造・機能や点検整備方法などが出題されます。
5問
2日間で筆記・実技の内容を網羅します。特に消防関係法規は覚えにくく、わかりづらいので動画教材も交えて解説します。実技の製図は苦手とされる方が多いので、実務経験豊富な講師がポイントをわかりやすくお伝えします。
費用 | 15,000円 (税込、テキスト代別途) |
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2日間で筆記・実技の内容を網羅します。初心者の方でもイメージしやすいように実物や写真を多用して試験のポイントをお伝えします。実技試験で不合格となる方が多いので、実技対策として補助教材のプリントをご用意しています。
費用 | 15,000円 (税込、テキスト代別途) |
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近年、消防設備業界は人手不足が問題視されています。消防設備は増える一方で、消防設備士は世の中の知名度も低く有資格者が高齢化していて人手不足が加速しています。
火災や事故発生に伴い法律が改正され、点検の頻度や項目も増していき、簡素化するということにはなりません。社会情勢が変化しても消防設備の点検は必須で、消防設備士の仕事がなくなることはないと言われています。
乙種6類取得で
消火器全般の点検業務
甲種4類取得で
火災報知器の
工事・整備等の業務
消防関連設備の
施工管理・設備管理業務
ビルメンテナンス業
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