リングスリーブの圧着に関する注意点

投稿者:  投稿日: 2015年11月11日

第一種電気工事士実技試験でも、必ずリングスリーブによる圧着接続を行うこととなります。第二種電気工事士実技試験を受けた方なら圧着自体は問題ないと思いますが、実は第一種電気工事士実技試験では勘違いしやすい取り扱いがあります。その取り扱いとは何かというと、より線の圧着です。2.0mm^2のより線は1.6mmの電線と同じ扱いをしますが、これを2.0mmと同じ扱いにしてしまう方が多くいらっしゃいます。この勘違いをしてしまうと、特小(○)で圧着しなければならないところを小で圧着してしまい重大欠陥となる恐れがあります。

2.0mm^2のより線は1.6mmと同等であると言うことをしっかり覚えて、扱いを誤らないように気をつけてください。また、施工条件に「リングスリーブによる圧着接続のさい、2.0mm^2のより線は1.6mmと同等とする」と記載される事もあるのでこれを見逃さないことも重要です。

もう一つやりがちなのが、リングスリーブのなかに絶縁被服が入ってしまうというミスです。厳密には絶縁被服を噛みこんでいると重大欠陥なのですが、採点する際は本当に噛みこんでいるかまで確認することはほぼ不可能です。よって、リングスリーブの中に少しでも被服が入っていれば噛みこんでいるとみなされる恐れが非常に高いのです。

この危険を回避するため、リングスリーブと被服の間には少し隙間を空けるようにしましょう。

どちらもよくやりがちなミスですので、しっかりと意識して作業しましょう。

 

 

第1種電気工事士試験対策講習会
http://www.japan-ems.jp/curriculum/e-construction1.html

 

講習のサンプル動画がyoutubeで見れます

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